針灸科

針灸科は、主に疼痛、麻痺などの症状を訴える脊椎関節疾患、麻痺疾患を対象にする。首、背、腰、腕、足などの関節骨、筋肉、靭帯などの異常による椎間板ヘルニア、五十肩、捻挫.退行性関節炎、リュウマチ性関節炎を治療している。麻痺疾患は脳卒中による偏麻痺、四肢麻痺、脊椎神経障害による上下肢麻痺、顔面麻痺、眼瞼下垂などの局所的な麻痺疾患が対象になる。

治療方法は、針を中心にして筋肉、靭帯及び骨の気血を促進して症状を緩和させる。また、患者の症状によって低周波治療法、灸療法、吸い玉療法、水鍼、蜂毒療法、推拿療法、物理療法、テーピング療法を適切に並行し、優れた治療効果を得ている。

針灸科診療陣紹介

カン・ソンギル：専門診療分野-顔面麻痺(口眼喎斜)、顔面感覚障害(顔面痛症)、顔面痙攣、眼瞼下垂、斜視、脳神経麻痺、中風麻痺後遺症、手足しびれ症、顎関節症

チェ・ドヨン：専門診療分野-頭痛＆肩クリニック、腰痛、首ディスク

李ジェドン：専門診療分野-蜂毒療法(蜂毒薬針クリニック運営)、関節炎(退行性、リュウマチ)、腰痛、交通事故後遺症、硬直性脊椎炎

金ジョンイン：専門診療分野-脳神経疾患、脊椎神経疾患(腰痛後首痛症)、顎関節障害