歯周科は、歯周炎(歯周疾患)、歯ぐき整形(歯肉整形)、及びインプラントなどに対する治療を行う科です。慶熙歯大付属病院開院と共に開設されて以来、歯周疾患の治療と予防に努力しており、最近脚光を浴びているインプラント治療と最新のレーザーを利用した多様な治療などで患者の皆さんの満足のために最善を尽くしています。
歯周科では、臨床診療領域だけではなく、臨床医の基礎になる研究も活発に行い、大韓歯周科学会を先導しています。本教室ではインプラントの表面粗度(荒さ)が骨融合に及ぼす影響、インプラント表面処理による骨融合の差、骨誘導再生術に網型チタニウム膜の穿孔数が骨形成に及ぼす影響、吸水性遮蔽膜に培養された頭蓋冠細胞の増殖様相の比較、口蓋及び歯牙形態と口蓋部咀嚼粘膜の厚さとの関連性、上顎洞挙上術の際に自家骨複合移植が骨再生に及ぼす影響などに関して、重点的に研究しています。
現在3人の教授、1人の臨床講師、7人の修練医が患者の皆さんの健康のために診療と研究に最善を尽くしています。 |