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1. リュウマチ内科紹介
 

リュウマチ内科は多様な筋骨格系疾患を専門的に診断して治療する内科の一分野です。リュウマチ疾患にはリュウマチ関節炎を始めとして退行性関節炎(骨関節炎)、硬直性脊椎炎、繊維組織炎、痛風性関節炎、小児関節炎と共に「関節炎」が主要症状である疾患があり、ループス、硬皮症、シェーグレン症侯群、皮膚筋炎、ベーチェット病のような結締組織と血管炎を主に起こす疾患などがあります。この他にも二次性関節炎(骨壊死症、関節奇形、関節結核など)及び関節炎と関連する骨粗鬆症もリュウマチ内科で治療する分野です。

21世紀に入りながら医学の発達で平均寿命が延長しながら、老人人口の増加と共に老人疾患に対する関心が増加する傾向により、リュウマチ疾患に対する重要性も徐々に増加している状態で、本院でも1999年からリュウマチ内科と東西関節・リュウマチセンターを開設し、患者の診断と治療に努力しています。最近にはリュウマチ疾患の診断技法が多様化され、超音波検査と骨粗鬆症検査を始めとして、血液検査、放射線検査、核医学検査などが普遍化されており、本科では患者の「One-step検査system」を構築し、治療面でも最近脚光を浴びている生物学的製剤を含めた新薬と伝統的な抗リュウマチ薬剤、及び韓方病院との連係を通じた協診治療処方を開発して患者の治療に万全を期しています。

 
2. リュウマチ内科診療陣紹介
 
   

ホン・スンジェ

専門診療分野-関節炎(リュウマチ、退行性)、硬直性脊椎炎、反応性関節炎、痛風性関節炎、筋肉炎(皮膚筋炎、多発性筋肉炎)、血管炎(ベーチェット病)

イ・ヨンア

専門診療分野-ループス、リュウマチ疾患、硬直性脊椎炎、痛風