慶熙医療院映像医学科は、1971年に慶熙医療院開院と共に開設され、診療分野は部位別専門診療分野に分かれており、腹部映像医学、胸部映像医学、泌尿生殖器系映像医学、神経映像医学、筋骨格系映像医学、カテーテル映像医学、乳房映像医学などがあります。特に、2004年からは治療映像クリニックを開設して数多くのカテーテル手術を担当しており、応急状況に血管塞栓術、膿瘍排液術のような迅速かつ適切な対処で徐々にその領域が拡張されています。

映像医学科は、各医学科を対象にした大韓医学会選定「医学学会対象」を2004年に初めて受賞後、3年連続受賞科として選定されました。本院映像医学科もやはり国内有数の教授陣が各専門分野で活発な臨床診療に臨んでおり、他科医療陣との定期的、非定期的討論を通じて積極的に診療方針の決定に参加しています。さらに、毎年世界的に有名な国際的学術誌と国際学会に多数の論文を発表しており、Who’s who世界人名辞書登載、国際学術会員活動、優秀学術賞受賞など、躍動的な学術活動で急速に発展する医学技術と情報を能動的に受容しています。現在、本科には9人の教授、2人の専任医、11人の修練医、44人の放射線師、3人の看護師及び事務職員が勤めています。